保険代理店の新規開拓で、いちばん悔しい失敗は「初回は送れているのに、続かない」ことです。
送れないわけではない。
続かない。
この記事では、フォローが切れる構造と、日数ルールで戻す手順を書きます。
フォローは人格の問題ではなく、設計の問題です。
「気がついたら送る」運用は、繁忙期に必ず死にます。
必要なのは次の3点だけです。
1. ステータス定義(未返信/興味あり/保留/終了)
2. 日数ルール(3/7/14)
3. 返信だけ人が見る運用
・初回送信まではテンションが高い
・3日後の追撃が「忙しさ」で消える
・Excelの色分けが人によって違う
・同じ見込に、別担当が別文面で当たる
・「あの件どうなった?」が口頭でしか残らない
これでは、 quant(件数)も qual(関係)も積み上がりません。
「様子見」「後で」はステータスではありません。
次のアクションが決まらない言葉は、運用から外します。
同じ文面の再送は、相手にとってノイズです。
角度を変える(質問を1つにする/事例を短く添える/日程候補を出す)。
送信ログがあっても、次の予定が自動で生まれないなら、それはメモです。
・未送信
・初回送信済(未返信)
・追撃1済
・追撃2済
・返信あり(対応中)
・保留(日付付き)
・終了(理由付き)
・D+3:短い追撃(3〜5行)
・D+7:角度変更(質問 or 事例)
・D+14:終了 or 長期保留(次の接触日を必ず入れる)
・返信の一次対応
・保留理由の確定
・終了理由の記録(拒否/競合/時期尚早)
・初回送信数
・追撃実施率(予定に対する実績)
・返信率
・「追撃未実施で消えた」件数
返信率だけ見ると、追撃漏れが見えません。
発見〜初回〜段階フォローの「予定」を仕組み側に寄せ、返信対応に人を残します。
代理店のように地域・商品条件が絡む場合でも、条件設計は人が持ち、実行は機械が持ちます。
公式:https://www.caesar-stg.com/caesar/business/
・フォロー切れは根性不足ではなく設計不足
・ステータスと日数ルールを先に固定する
・追撃実施率を週次で見る
・人が残るのは返信以降
——株式会社シーザーズ