株式会社シーザーズは、兵庫県西宮市甲子園のAI・IT企業です。一般社団法人 阪神みらい事業者組合では、存続・成長・承継を一人で抱え込まない設計を支援しています。
見込み客のフォロー切れには、気がついたら送る根性運用・CRMだけ導入・ステータス+日数ルール(D+3/7/14)の運用設計の3系統があります。交流会後の名刺が眠らない設計を解説します。
交流会で増えた名刺、翌日のお礼メールまでが交流会です。誰が送りますか?
名刺が増えるほど、フォローは「やる気」ではなく「設計」の問題になります。
\ 交流会のあと、フォローできないを止める /
結論:フォロー切れの3系統
フォロー切れには、根性運用・CRMだけ導入・ステータス+日数ルールの運用設計の3系統があります。ツールを買う前に、「誰が・何日後に・どの文面で・何をしたら次に進むか」を固定できるかが分岐です。
どれが好き?3系統の比較
①気がついたら送る(根性運用)
熱量があるときは強い。繁忙・出張・繁忙期に必ず切れます。名刺は溜まり、記憶は薄れます。
②CRMだけ導入する
データ置き場はできるが、ステータス定義と日数ルールが無いと「入れただけ」で終わりやすいです。
③ステータス+日数ルールの運用設計
未接触/お礼済/興味あり/保留/終了などを固定し、D+3・D+7・D+14で次アクションを予定化する。人が残すのは対話と判断です。
比較表
| 観点 | ①根性運用 | ②CRMだけ | ③運用設計 |
|---|---|---|---|
| 切れにくさ | 低い | 中(設計次第) | 高い(設計次第) |
| 再現性 | 属人 | データは残る | 型化しやすい |
| 導入の重さ | 軽い | 中〜重い | 設計が先、ツールは後 |
| 向く組織 | 極小規模 | 既にCRM文化あり | 交流会・紹介が続くB2B |
フォローが切れる現場の理由
- 名刺がExcel/机の上に閉じ、担当が不明
- 「お礼」と「提案」の文面が毎回ゼロから
- 次アクション日が無い(気がついたら送る)
- 保留のまま永久に残る(終了ステータスが無い)
- 交流会の翌日に本業が戻り、フォローが後回しになる
止める設計(そのまま使える)
- 入口を1つにする(名刺・フォーム・紹介の取り込み先)
- ステータスを固定する(未接触/お礼済/接触中/保留/終了)
- 日数ルールを入れる(D+1お礼、D+3/7/14で再接触)
- 文面を型にする(お礼/軽い提案/最終確認。過剰約束は禁止)
- 実施ログを残す(誰が・いつ・どの文面か)
- 終了を許可する(追わない案件を残さない)
日数ルールの例(D+3/7/14)
- D+0〜1:お礼(交流会の続きとして送る)
- D+3:軽い関連情報/質問1つ
- D+7:具体的な次の一歩(短い提案 or 資料)
- D+14:最終確認。応答なしなら保留または終了
日数は業種で調整して構いません。重要なのは「予定が自動で立つ」ことです。
③の一例:Caesar Reachと組合
株式会社シーザーズの Caesar Reach は、リスト更新と段階フォローを仕組み化する一例です。必須ではありません。一人で抱え込みたくない場合の相談先として、阪神みらい事業者組合があります。
よくある質問
CRMを入れればフォロー切れは止まる?
いいえ。ステータスと日数ルールが無いと、置き場が増えるだけになりやすいです。
毎日フォローした方がよい?
頻度より「予定化」が先です。切れない設計の方が、熱量より再現されます。
Reachや組合は必須?
必須ではありません。③の一例です。
まとめ
見込み客のフォロー切れは、やる気ではなく設計の問題です。ステータスと日数ルールを固定し、例外だけ人が見る形にすると切れにくくなります。