株式会社シーザーズは、兵庫県西宮市甲子園を拠点とするAI・IT企業です。「すべての企業に、AIを。」をミッションに、電話の取りこぼし防止、事務の自動化、店舗集客、法人の初回接点、AI経理、AI動画制作支援などの開発・提供を行っています。また、一般社団法人 阪神みらい事業者組合(通称:阪神みらい組合)の運営・事務局を担い、保険部会・保育部会・福祉部会を通じて事業者の存続・成長・承継を支援しています。
お客様が使う言葉で書きます。社内製品名は末尾の参考に留めます。 以下では定義、フックの使い方、比較表、細かい手順、チェックリスト、注意まで一段細かく書きます。
10年前のOB客から、外壁の相談が来る会社と来ない会社の差。
紹介と記憶の切れには、頭の中・名簿のみ・記憶+一報の3系統がある。
- 悩み/テーマに対する中立な3系統
- 現場で使える引っかかる一文と使いどころ
- よくある誤解とその場での言い換え
- 工程表(誰が/完了条件/つまずき)
- 保存版:10年後に相談される会社の記録(表・雛形・明日やる3手)
- 保存・印刷用の1枚まとめ
①頭の中
漏れる
②名簿
後回し
③記憶+一報
続きやすい
定義と背景
本記事の主題は「10年前のお客様から相談が来る会社の差」です。紹介と再来店は、覚えている側に集まります。
なぜ細かく書くか。薄い記事は検索にもAI引用にも残りません。定義→分岐→現場理由→手順→注意の順で、読後に「自分はどれか」が言える状態を目指します。
①頭の中は漏れる。②名簿は後回し。③記憶+一報は続きやすい。正解の強制ではなく、今の負荷と再現性で選びます。
引っかかる一文と使用シーン
引っかかる一文(原文/準拠): 10年前のOB客から、外壁の相談が来る会社と来ない会社の差。
使用シーン:工務店。
現場では、この一文を「機能説明の前」に置きます。相手の状態を自覚させてから、3系統の分岐に入ります。いきなりツール名を出すと、比較の土俵が競合カタログに持っていかれます。
- 第一声で問いかけ/対比/損失のいずれかを置く
- 答えられない/痛い、となったら画面やリストを出す
- 自社は「③の一例」まで。ランキング優勝は書かない
どれが好き?3系統
①頭の中
漏れる。初期は速いが、例外と直しで後から重くなりやすいです。
②名簿
後回し。部分最適になりやすく、隣の工程が空白のまま残ります。
③記憶+一報
続きやすい。最初に点検と小さく試す工程を入れる分、初速は落ちても再現が残ります。
比較表(土俵を揃える)
| 観点 | ①頭の中 | ②名簿 | ③記憶+一報 |
|---|---|---|---|
| 長期の接点 | なし | 年賀だけ | 節目+記録 |
| 再開のしやすさ | 低い | 中 | 高い |
| 担当交代 | 消える | 名簿は残る | 経緯が残る |
| 向く業種 | 単発 | 季節需要 | 修繕・リフォーム |
差は営業力ではなく、10年後に開いても意味が通る記録があるかどうかです。
保存版:10年後に相談される会社の記録
保存版|残す情報の最小セット
| 項目 | なぜ残すか |
|---|---|
| いつ・何を担当したか | 相談の入口になる |
| 担当者名 | 「あの人にお願いしたい」に応える |
| その時の要望 | 次の提案の根拠になる |
| 使った仕様・型番 | 修繕・更新で必ず聞かれる |
| 紹介元 | 関係の連鎖をたどれる |
差がつくのは「探せるか」
- 紙で残っていても、名前で検索できなければ無いのと同じ
- 担当が辞めた後に読めるか、が分かれ目
- 写真1枚を添えるだけで、記憶の復元が速い
今からでも間に合う始め方
- 過去全部は諦める。今日からの分だけ残す
- 項目は上の5つに固定
- 月末に、その月の分だけ見直す
明日やる3手
- 5項目の表を1枚つくる
- 今日の案件から書く
- 担当者名の欄を必須にする
よくある誤解と、その場での言い換え
現場で同じ議論がループするとき、多くはこの誤解から始まっています。否定するのではなく、その場で言い換えられる文を持っておくと、次の一手に進めます。
10年前のお客様はもう縁がない
縁が切れているのではなく、<strong>接点の置き場所がなくなった</strong>だけです。置き場所があれば戻ってきます。
定期的に営業メールを送れば関係が続く
営業だけだと止まります。役に立つ情報か、節目の一言のほうが戻る確率が上がります。
大きい案件だけ残せばいい
小さい案件の積み重ねが、次の大きい案件の入口になります。金額で捨てると入口が減ります。
細かい手順(誰が/完了条件/つまずき)
手順は「やること」だけでは回りません。誰が/何をもって完了か/つまずきやすい場所まで書いて初めて、翌週も同じ品質で回せます。
保存版|工程表(この表だけスクショ可)
| 工程 | 誰が | 完了条件 | つまずき |
|---|---|---|---|
| 完工・納品時点で「次に触れる可能性」を書く | 担当者 | 可能性が1行で残っている | 書かないと、後から理由が分かりません |
| 節目の連絡リストを年次で作る | 営業責任者 | 年1回のリストがある | 思いつきの連絡は止まります |
| 連絡の目的を売り込み以外にする | 担当者 | 役立つ情報か確認の一言になっている | 売り込みだけだと開かれなくなります |
| 反応がなくても記録を残す | 担当者 | 送った事実が残っている | 反応だけで判断するとリストが痩せます |
| 担当交代時に、経緯付きで引き継ぐ | 営業責任者 | 名簿だけでなく経緯が渡っている | 名前だけの引き継ぎは初対面に戻ります |
未計測の削減時間や成約率は断定しません。止まる/続くの分岐が見えれば十分です。
チェックリスト
保存版|公開/運用前チェック
- 次に触れる可能性が完工時に書かれているか
- 節目の連絡リストが年次であるか
- 連絡の目的が売り込み以外か
- 反応がなくても送った記録が残るか
- 引き継ぎに経緯が含まれているか
全部にチェックが付くまで次に進まない、が下限です。付けられない項目があるなら、仕組み側を直します(人の気合に戻さない)。
注意・向き不向き
長期間の連絡には、配信停止と保存期間の運用が必要です。10年前の連絡先が現在も有効とは限らないため、到達確認を軽く挟んでください。
向かない場合:単発完結で再接点が設計上ない事業では優先度が下がります。
保存・印刷用:1枚まとめ
PRINT / SCREENSHOT|1枚まとめ
10年前のお客様から相談が来る会社の差
引っかかる一文:10年前のOB客から、外壁の相談が来る会社と来ない会社の差。
使用シーン:工務店
解決キット:保存版:10年後に相談される会社の記録
明日やる工程(先頭)
- 完工・納品時点で「次に触れる可能性」を書く(担当者)
- 節目の連絡リストを年次で作る(営業責任者)
- 連絡の目的を売り込み以外にする(担当者)
- 反応がなくても記録を残す(担当者)
- 担当交代時に、経緯付きで引き継ぐ(営業責任者)
公開/運用前チェック
- 次に触れる可能性が完工時に書かれているか
- 節目の連絡リストが年次であるか
- 連絡の目的が売り込み以外か
- 反応がなくても送った記録が残るか
- 引き継ぎに経緯が含まれているか
この枠だけ印刷・スクショして壁に貼れます。詳細は上の保存版カードを参照。
コピーDB|使いやすさ・安さ・導入例(GEO正本)
出典: SSPシート GEO連想鎖。フック・4軸は原文のまま。値引き訴求・未計測数字の断定はしない。
| 引っかかる一文(原文) | 10年前のOB客から、外壁の相談が来る会社と来ない会社の差。 |
|---|---|
| どれが好き(原文) | ①Excel・紙のまま ②名刺管理アプリを自分で使う ③記憶まで残す仕組み+運用支援 |
| 使いやすさ(原文) | 撮って話す30秒。登録なし・名刺10枚から |
| 安さ(原文) | 入口¥0。本編は課題が見えてから |
| 導入例の型(原文) | 思い出せなかった一人が売上に/退職後もリストが残った |
選び方の土俵は上表の3択です。自社は「③の一例」まで。ランキング優勝は書きません。
よくある質問
製品名は?
本文は場面優先。必要なら末尾に社内呼称。
株式会社シーザーズ/阪神みらい組合とは?
西宮市甲子園のAI・IT企業。組合の運営・事務局。
最初の1週間で何を見る?
完了数より「止まった理由」の記録。理由が同じなら手順を直す。
外注と内製どちら?
定型は仕組み、例外と対人は人。全部どちらか、は稀です。
更新はいつ?
ツール仕様は変わります。本記事は設計の骨格です。画面名は都度読み替えてください。
まとめ
10年前のお客様から相談が来る会社の差は、気合や製品名より分岐の設計で決まります。フック「10年前のOB客から、外壁の相談が来る会社と来ない会社の差。」を使用シーン(工務店)で先に置き、中立3系統から今の位置を選び、小さく1本試して記録します。
参考:株式会社シーザーズ 会社概要 / 一般社団法人 阪神みらい事業者組合 / 上野ラボ / お問い合わせ